只今名坂で、寒さにも負けずに造成工事を頑張っています
今日は、出来上がってしまうとわからない、見えない部分をご紹介します。
建物を建てるうえで、もちろん建物は大事ですが、やはり、建物の地盤部分は大切です。
夢のマイホーム。「どんなプランにしようか」、「外観のデザインはどうしよう」、「構造は?仕様は?」などなど考えることはたくさんあるかと思います。し かし、そのマイホームを建てる「地盤」の大切さについては意外と知られていません。いくら頑丈な建物を建てても、その建物を支える地盤が弱かったとすると 非常にキケンが伴います。
ベストワークスではお客様に、安心して長く快適に生活していただくために、この地盤部分にも真剣に取り組んでいます。
たとえば、名坂での造成工事におきましては、擁壁の工法は’L型擁壁’を採用しています。
従来、特に滋賀県内では、この工法は余り採用されていないそうです。
理由は、予算、手間や工期などから重力式擁壁が採用されることが多いようです。
ベストワークスでは、設計を大阪の濱田設計に依頼しており、審査の厳しい大阪の基準で設計しています。
阪神大震災の教訓が生かされた基準になっています。
一度工事が終わってしまいますと、ほとんど見えないので、あまり気にならない部分かもしれません。
しかし、災害などが起きてからでは遅いです。
ベストワークスでは、こんなところにも、気にかけて責任をもって工事しています。
ぜひ、工事状況なども現地でご覧になってください!
どんなことでもお答えいたしますので、お気軽にご連絡ください。
☆当社では、ご契約前にお客様にプレゼンさせていただく機会に、図面プランニング、ミニチュア作成も全て無料にてご提案させていただいております。お気軽にご相談ください。